最近見ないドナルド・トランプ氏のニュースについて
2017年4月27日
【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は28日、ジョージア(Georgia)州アトランタ(Atlanta)で開かれた同国最大の銃ロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」の年次総会で演説し、自身は同団体の「真の友人で擁護者」だと表明した。
NRAは米国の選挙に大きな影響力を持っており、共和党の候補者がその支持を得ようと競い合うことはよくあるが、現職大統領がNRAのメンバーに向け演説するのは異例。昨年の大統領選でNRAは早期からトランプ氏を支持していた。
大統領就任100日目の節目を翌日に控え、NRAの第146回年次総会に出席したトランプ氏は、ロナルド・レーガン(Ronald Reagan)元大統領以来、ほぼ35年ぶりに同総会で演説した現職大統領となったことを「誇りに思う」と表明した。
また、「米国民の大統領として、人々が銃を所持する権利は絶対に侵害しない」と宣言。銃乱射事件の頻発を受け銃規制強化を目指したバラク・オバマ(Barack Obama)前政権を念頭に、「過去8年間におよぶ修正憲法第二条(銃所持の権利保護を定めた合衆国憲法の条項)への攻撃は終わりを迎えた」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News(ヤフーニュース)
以上が今回私が考察するニュースです。
今回のニューをまとめると、銃乱射事件があってもアメリカは一般人に銃を持たせるのをやめないということです。
ここずっとISIL(イスラム国)によるテロが起きていることは周知のことです。そして一般人が銃を所持するということ。これにはどんな効果があるのでしょうか。
まずは、アメリカ人は銃を持ち歩いていいことになっています(たしか)。そのため、テロを起こそうとしても一瞬にして周り全員が敵になることもありうるのです。そのため、テロ防止になるという考え方もできます。
ではほかの考え方です。
もしISILがネットで米国民を洗脳してテロを起こそうとしていたとしたら。こうなってくると今度は周りの人が全員テロリストで突然発砲するということもあるかもしれません。
以上が今回のニュースについての私の考察でした。凶器というのは本当に危ない。特に銃は。日本も昔は肥後守というポケットナイフを子供は誰でも持ち歩いていたそうですね~。それが今となっては見つかったら没収だなんて。物騒な世の中になったもんですね~(高校生の分際で偉そうにすみません)。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた次回お会いしましょう。さようなら。
※この記事に書かれていることには私の独断偏見が含まれている事があります。不快に感じた場合は、御手数ですがコメントを頂ければ、改善したいと思います。